Sunday, August 24, 2014
PROGRESSIVE STEPS TO SYNCOPATION FOR THE MODERN DRUMMER by TED REED
PROGRESSIVE STEPS TO SYNCOPATION FOR THE MODERN DRUMMER by TED REED
これも超有名な教則本ですが
使い方次第で効果が上がったり
逆に、つまらなく感じて、すぐ投げ出してしまったりします。
効果が上がる方法として 「読みかえ」が重要です
先輩や先生に習いながら使用するのが良いと思います
「読みかえ」は、アイディア次第で無限にありますので
ぜひ、先人から教えをこいましょう。
別の使い方として、
「音符の読めない人に読み方を教える」
そんな時に使える教則本だと思います。
Saturday, August 16, 2014
STICK CONTROL for the SNARE DRUMMER by GEORGE LAWRENCE STONE
STICK CONTROL for the SNARE DRUMMER by GEORGE LAWRENCE STONE
あまりにも有名な教則本ですが、たまに 知らない人がいるので、紹介します
知っているのと知らないのでは、大きな違いだからです。
ドラムセット奏者でも、2way(両手)の練習から始めるのが一般的です
10年以上前に買った教本で、ボロボロになっていますが
未だに手をつけてない部分があります
初心者ドラマーは、最初の1から3ページを練習するだけで
左手の弱さ、不器用さ、をかなり補正できるし
音色が変わってきます、明らかにワンランク上の音色になります
昔、バンドメンバーから「左手が遅れている」と指摘された時
16ページから始まるフラムの練習をして改善しました。
バズロールの完成度が低い人は、12ページを練習してください。
音型が理解できて来たら、そっくりツーバス(ツインペダル)に置き換えて足の練習をしてください。
スティックを持たずにでも出来るので、待ち時間とか空いたちょっとした時間でも
役立ててください。
Wednesday, August 6, 2014
4-WAY COORDINATION by MARVIN DAHLGREN ELLIOT FINE ドラム 4ウエイ
最初のページで もう 何か月も掛かっています
指定されたテンポ (2分音符120)で演奏するのは
難度高いです
自分はテンポを落として 丁寧にやっています
手が楽に、より自由に動くようになります
今までは
「手が足の干渉を受けていたのかな」
「足も手の干渉を受けていたのかな」と思いました
四肢を同等にあつかっているので、左足のレベルが上がりました
ジャズ・フュージョン系ドラマー向き
インターミディエイトレベルから導入し、生涯使える教本だと思います
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