Saturday, July 11, 2015

YAMAHA x Roland 電子ドラム活用セミナー ドラム練習のススメ 2015年 7月 11日 13:30-16:00


YAMAHA x Roland 電子ドラム活用セミナー ドラム練習のススメ 2015年 7月 11日(土)

 13:30~14:30
YAMAHAのデモンストレイターでもある 手数王こと菅沼孝三さんの
圧倒的な演奏でした

自身のバンド「フラジャイル」の曲や左足クラーベを活用したアレンジのスティービーワンダーの曲など
菅沼さんの演奏には、毎回引き込まれてしまいます

お客さまの質問にも気さくに答えてくれました

チェンジアップやスティッキングのレクチャーは毎回新しい発見があります ニールソーセン直伝のフォームは美しいです チエンジアップや拍は奇数も飛ばさず練習するのが菅沼流だなと思いました 一般的なドラム教室だと偶数とか奇数は3だけやって、5や7はハショリますよね(笑)


 菅沼さんは自宅でもYAMAHAの同じものを使っているそうです
 こちらは、ローランドのデモンストレイターである柳原勇作さんが使ったセット(YAMAHA,Rolandとも今日の使用機材は楽器店のものだそうです)ノートパソコンはご自身のものでしょう、たぶん。


軽妙なトークと的確な機材説明、確かな演奏技術でお客様を楽しませました。
質問コーナーで質問させてもらい、有意義な回答を頂きました。

ツインペダル 左のペダルがハイハットの左に置いてある
自分とは逆の置き方でした

Rolandの方は
ブラシでも演奏できるパッドでした
技術の進歩はすごいですね。

両方、試奏しましたが自分的にはローランドのほうがバスドラムパッドがシックリきました

値段がやや高い分ローランドが使いやすかった気がします
メッシュ打面はチューニングボルトの締め緩めで打感が調整できます 大きなタムに行くほど張りをゆるめたり などが可能ということです。

コントローラーで太鼓のピッチをいじる時にチューニングキーが回る絵がディスプレイに出たり、ミュートをいじると、ガムテープ1枚、2枚 とかリングミュートなどと表現されます、面白いし直観的ですね。